社会人で留学を目指す皆さん、IELTSのスコアが上がらなくて悩んでいませんか?
「仕事が忙しくて勉強時間が取れない」「5点台から抜け出せない」という壁を感じている方は多いと思います。
私は営業職として働きながら、約半年でIELTS 5.5から6.5へスコアを上げ、オランダの大学院に合格しました。
この記事では、私が実際に取り組んだ勉強法・スケジュール・使った教材を具体的に紹介します。「社会人だからこそ」できる時間の使い方も解説するので、ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
- 社会人が半年でIELTS 6.5を取るための勉強戦略
- 月ごとの具体的な学習プラン
- 実際に使って効果のあった教材・サービス
- 仕事と勉強を両立するための時間管理術
私のスペック・前提条件
まず私の状況を共有します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 職種 | 営業職(月残業20時間程度) |
| 勉強開始時のスコア | IELTS 5.5 |
| 最終スコア | IELTS 6.5 |
| 勉強期間 | 約6ヶ月 |
| 目標 | オランダの大学院進学 |
英語の基礎力については、リーディングとリスニングは大学受験レベルに達していましたが、ライティングとスピーキングはほぼ未経験の状態からスタートしました。
半年間の学習ロードマップ
フェーズ1(1〜2ヶ月目):IELTS形式を知る
最初の2ヶ月は、IELTSという試験に慣れることに集中しました。
英語力を上げるより先に、試験の形式・採点基準・時間配分を把握することが最優先です。ここを飛ばすと、英語力があってもスコアが出ない「IELTS初心者あるある」にはまります。
やったこと:
– IELTS公式問題集(Cambridge IELTS シリーズ)で全セクションを1周
– 各セクションの時間配分を体に染み込ませる
– Band Descriptors(採点基準)を読んで、採点官が何を見ているか把握
ポイント: まずスコアを気にせず、形式把握に徹する。最初のスコアが低くても焦らない。
フェーズ2(3〜4ヶ月目):弱点に集中投資
IELTS形式がわかったところで、自分の弱点を明確にして集中的に鍛えます。
私の場合、リーディング・リスニングはほぼ6.0前後取れていましたが、WritingとSpeakingが足を引っ張っているとわかりました。
ライティング強化:
– Task 2(エッセイ)のテンプレートを習得
– 毎週1〜2本エッセイを書いて添削を受ける
– 添削サービスとしてベストティーチャーを活用(後述)
スピーキング強化:
– ベストティーチャーで週2〜3回、ネイティブ講師と練習
– Part 2(スピーチ)のトピックリストを作り、事前に準備
– 録音して自分の話し方を客観的に確認
フェーズ3(5〜6ヶ月目):模擬試験と仕上げ
最後の2ヶ月は、本番を想定した練習に切り替えます。
- Cambridge IELTS の過去問を時間を計って解く(週1〜2回)
- 弱点セクションの復習を継続
- 試験1ヶ月前からコンディション管理を意識
本番の1〜2週間前は新しいことをせず、今まで積み上げたことの確認に集中しました。
実際に使った教材・サービス
Cambridge IELTS(問題集)
IELTSの対策本の中で最も信頼できる問題集です。実際の過去問をベースにしているため、問題の質・難易度が本番に最も近い。
最新版から2〜3冊を繰り返し解くだけで、形式慣れとスコアアップの両方ができます。
おすすめの使い方:
– まず1冊を通しで解いて現状把握
– 解説をしっかり読んで間違いの傾向を分析
– 同じ問題を時間をあけてもう一度解く
ベストティーチャー
ライティングとスピーキングを伸ばすために使ったオンライン英会話・添削サービスです。
IELTS特化のコースがあり、ライティングの添削とスピーキング練習を一つのサービスで完結できるのが最大のメリットでした。
社会人にとって重要なのは、時間に縛られないこと。ベストティーチャーはテキストベースでの添削があるため、電話や通話が難しい時間帯でも学習を進められました。
詳しいレビューは「[内部リンク挿入:ベストティーチャーレビュー]」をご覧ください。
1日の学習スケジュール(平日)
営業職・残業20時間という状況での実際のスケジュールです。
| 時間帯 | 内容 | 時間 |
|---|---|---|
| 通勤(電車) | リスニング問題 / 単語確認 | 30分 |
| 昼休み | ライティング添削の確認・返信 | 20分 |
| 帰宅後 | 問題集・スピーキング練習 | 40〜60分 |
平日の合計:約1.5時間
週末は2〜3時間まとめて取り組み、模擬試験や弱点補強に充てました。
毎日完璧にこなせたわけではありません。残業が続く週は昼休みと通勤だけになることも。でも「ゼロの日を作らない」ことだけを意識して継続しました。
スコアが伸び悩んだときにやったこと
3〜4ヶ月目あたりで、スコアが5.5〜6.0の間で停滞する時期がありました。
このときに効果があったのは以下の2つです。
①採点基準を再確認する
Band Descriptors(採点基準)を見直し、「今の自分は何が足りないか」を言語化しました。感覚的に練習するより、採点官の視点から逆算する方が伸びが早い。
②アウトプットを増やす
インプット(問題集を解く)に偏っていたことに気づき、スピーキングとライティングのアウトプット量を増やしました。IELTSは特にアウトプット系の練習が成果に直結します。
まとめ:社会人がIELTS 6.5を取るための3原則
- 形式を知ってから練習する:試験の採点基準を把握してから勉強を始める
- 弱点に時間を集中させる:得意セクションより苦手セクションに投資する
- 毎日少しでも継続する:1日1時間より、ゼロの日を作らないことが大事
社会人でも、戦略を持って取り組めばIELTS 6.5は十分狙えます。
ライティングとスピーキングの対策については、以下の記事も参考にしてください。
- [内部リンク挿入:IELTS Writing Task 2 攻略]
- [内部リンク挿入:仕事しながら勉強する時間術]


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